身だしなみのポイント

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髪型

●明るすぎる茶髪や金髪は避け、自然な髪色にしましょう。カラーリングやブリーチだけではなく、
白髪染めについても、色が入りすぎてしまうことがあるので、注意しましょう。
●髪が長く、下を向いたときに髪が顔にかかる人は、業務に支障が出たり、
不潔な印象を与える場合がありますので、束ねたり、留めたりしましょう。
●寝癖、フケなどがあると、不潔な印象を与えますので、注意しましょう。

化粧

●アイシャドウ、チーク、口紅等は、濃い色のものは控えましょう。
●マスカラやグロスのつけすぎには注意しましょう。
●つけまつげは、利用者の誤飲につながることもありますので、介護現場には必要ないでしょう。
●ノーメイクは、身だしなみに無頓着なように捉えられ、過度な化粧と同様、良い印象を与えることができません。

アクセサリー

●指輪をつけたままにしていると、雑菌がたまりやすいので注意しましょう。
●ピアスイヤリングやネックレス等は、利用者の誤飲につながる可能性もありますので控えましょう。
●フレームにブランドのロゴ等が大きく入っている、フレームのデザインが派手、
レンズに色が入っている等、主張の強い眼鏡は避け、シンプルなデサインのものを選びましょう。

 

●靴のかかとを踏んでいると、足元が危なくなりますので注意しましょう。
●サンダルは、業務に支障や事故の 原因になる場合がありますので好ましくありません。
●靴が破けていたり、手入れがされていなかったりすると、不潔な印象を与えますので
注意しましょう。

 

その他

●ネイルは、立体感がある等、色やデ ザインが派手で奇抜な、主張の強いものは控えましょう。爪が長いと、利用者を傷つけてしまうこともありますので、注意しましょう。
●香水等は、化学物質過敏症の利用者もいるので、つけない方が好ましいでしょう。