◆介護あるあるネタ◆

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大変できつい仕事が多いイメージの介護職ですが、

今回は介護に携わる方ならきっと誰もが「そうそう!」「あるある!」

頷き思わず笑ってしまうようなあるあるネタを集めてみました。

 

 

【認知症あるある】

認知症の方の言動は、予測がつかず対応も困難な場合がありますが、普段の生活の中で面白いこともたくさんあります。

 

1. 食事を食べた後「早く食器を片付けろ」と言われ片づけたら「まだ何も食べてない!」と怒られる。

2. いつも同じ話をする認知症利用者、話の内容を丸暗記してしまったので先の話をつい口走りそうになってしまう。

3. 認知症の男性、普段は話していることをすぐに忘れたり暴言暴力もひどいが、軍歌を流すと背筋を伸ばし介護職員のことを「先生!」と丁寧に呼んでくれる。

4. 敬老会などで幼稚園児が来ると途端にお母さんの顔になる女性達。

 

 

【介助あるある】

食事介助や排泄介助、夜勤など介護職員にとっては負担も多い業務ですが、ふとした時に利用者の言動に和まされることも多くあります。

 

1.「こんなまずい飯食えるか!」と言いつつ完食され「美味しかった」と話される。

2.珍しく完食された利用者だが、実は隣席の利用者が手を伸ばして食べていた。

3.気難しい方が入浴介助中のお風呂では「あんたも入りなさい」となぜか優しくなる。

4.夜勤の巡回中、利用者がベッドにいないと慌てると隣室の利用者のベッドで一緒に寝ている。

5.ナースコールに対応し巡回に行くも押したことを忘れている。

 

【職員のプライベートあるある】

施設の中だけでなく、プライベートでも職業病とでも言うべき介護職員ならではのあるあるネタもあります。

 

1. カラオケで誰も知らない歌を選曲してしまう。つい口ずさんでしまうのは軍歌。

2. 「もう介護辞める!」というのが口癖になり、はや10年。

3. 介護職でない友人が居酒屋で潰れてしまった時、テキパキ介抱できる。

4. プライベートでもお年寄りを見ると介護モードに入ってしまう。

 

 


介護職員の方は頷いていただけたでしょうか?

また、介護職の経験があまりない方でも求人広告やホームページなどからはあまり分からない介護職のハプニング・ちょっとした生活の場面を感じ取っていただけたのではないかと思います。

しかし、実際には就業する施設によって雰囲気や業務の内容が大きく異なることもあります。

 

この施設の雰囲気は? どんな利用者がいてどんな人が働いているんだろう?など

求人を見ていて疑問に思ったことは、ぜひ当社ライフサポートのコーディネーターまでお気軽にお尋ねください!!

 

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